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ジュニアNISAを利用して、外国株のAlphabet(Google)の購入をしてみた

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こんにちは、せみけんです。

 

題名の通りなんですが、ジュニアNISAを使ってみました。

買った株は、外国株のAlphabet。

 

1.NISAとジュニアNISAの違いについて

 

おさらいですが、NISAとジュニアNISAの違いについて、SBI証券にまとめられていたので、以下引用させていただきます。

 

 

 

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(引用元:SBI証券)

 

 

ポイントとしては、まずは金額。NISAだと120万円、ジュニアNISAだと80万円の違いがあります。そしてジュニアNISAは子供のためのものであり19歳以下しか開設できません。

 

また、18歳までは原則払い出し不可なので、この点も要注意。子供の年齢にもよりますが、10年以上使えないお金となることもあるので、必然的に長期投資となります。

 

金融機関の変更も不可なので、NISAと違って毎年異なる金融機関を選ぶこともできません。一度、取引先を決めたら長いお付き合いとなります。

 

2.実際に株を買ってみました

 

口座の開設手続きもマイナンバーのコピーや親権者の同意など必要な書類は多いですが、口座開設が済めば、実際に買うのは簡単です。

 

私は、SBI証券で買い付けたのですが、株数、価格を指して、後は約定を待つだけ。

 

手数料については、為替と株式の2点で考える必要があります。

(2017年2月時点の情報ですので、取引時にご自身でご確認をお願いします。)

 

①為替

ちなみに、FX口座があれば、現引して為替のコストを抑えることもできるのですが、未成年はFX口座は開設できないため、基本的には証券口座内での為替決済となり、若干為替手数料も取られることとなります。

SBIのドル円スプレッドは25銭。

 

②外国株式(米国)

 

SBIの米国株式の手数料は以下の通りです。最近は結構安くなった印象です。最低5ドルになってるんですね。

約定代金の0.45%(税込0.486%)
・最低手数料:5ドル(税込5.4ドル)
・上限手数料:20ドル(税込21.6ドル)

 

①②を支払うので、売買代金の0.5%程度は手数料といった感じでしょうか。ただ長期の投資なので、一度きりと考えれば、それほど大きくありません。

 

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 (SBI証券)

 

 

購入した株は、Alphabet(Google)です。ちなみに、今の高値を買うのは勇気もいるのので、とりあえず1株だけ。(トランプラリーの中、押し目が全く来ない中、ついにかってしまいました。)830ドル×113円程度の取引なので、ちょうど10万円程度。2017年を通して、1,2か月ごとに残り6株~7株、購入予定。

 

私自身もGoogle株を保有していますが、長期で保有するならやはりAlphanetは外せないかなと思ってます。(あくまで個人的にですが・・・)15%~20%程度の増益により10年後に4倍ぐらいの株価になってたらいいなと思ってますが、そんなにうまくいくでしょうか。

 

ちなみに、時価総額は5000億ドル超なので、既に50兆円です。4倍になると200兆円ですが、想像できなくもないかな。

 

成人した時の妄想ですが、8株のGoogle株(80万円購入)が、1株=3000ドル程度になっており、為替も150円くらいになっていれば、450万円(笑)

完全な妄想です。。

 

 

投資した理由は以前記事にまとめました。

 

 

 

3.リスク・問題点について

 

①子供が18歳まで払い出せない点

使いたくても使えないお金となります。子供が18歳になるまで原則払い出せないので、この投資は本当に長期投資となります。8歳の子供がいる場合は、10年は最低限使えない期間となりますね。

 

②株式の値下がりリスク

ジュニアNISAで購入した株式自体は途中で売却することも可能。つまり下落しても保有を続ける必要はないですが、長期投資を前提に銘柄を選ぶ必要はあります。10年後を考えたときにアメリカ株の方が手堅いと思い、Alphabetを選択しました。

 

③為替リスクについて

また、私のケースとして、わざわざ外国株を選択したので為替リスクもとってしまうことになります。為替が円高、円安になるかは、全く読めませんが、為替が仮に1ドル=60円などの円高になっていれば、株価は倍でも全然利益が出ません。一方、株価が倍、為替も1ドル=240円となれば、4倍となります。

 

為替については、何ともいえないので、円安にふれればラッキーぐらいに思っておきましょう。

 

④ロールオーバーについて

ジュニアNISA5年間の運用のため、6年目以降も継続して保有する場合はロールオーバーという制度があります。2017年に投資した80万円は、2022年まではジュニアNISAの口座(NISA預)にあり、さらに長期保有する場合は2023年以降は、ロールオーバーされます。

 

ただしこのロールオーバー時に値上がりしていた場合は、80万円を超えて値上がりした株に関しては、ロールオーバーできないことが問題となります。

 

100株単位800円の株を1000株購入したとします。これが5年後ロールオーバー時点で、1000円になっていると1000株で100万円となってしまいます。そうすると800株はロールオーバーできるのですが、残りの200株はロールオーバーできず非課税の枠から外れてしまいます。

 

それでも特定口座上で保有はできるので、6年目以降ロールオーバーできない株に関しては、課税口座に移管されることとなります。

 

 

お役所の都合などあると思うのですが、「18歳まで毎年80万円非課税」と分かりやすくしてもらえればもっと参加者も増えると思うのですが、投資家でもジュニアNISAやっている人は少ないんじゃないでしょうか。

 

外国株だとロールオーバー時の為替水準で、移管できる株数に影響もありそうですが、長期投資する上では悪くないと思ったので、使ってみました。変動リスクが、大いにあるので、教育資金などは別に用意しますが、長期投資という観点では使ってみても良い制度かと思います。

 

 

 

4.まとめ

18歳まで使えない投資となり長期投資向き。18歳というと大学入学の頃ですが、増えているとは限らないので、あくまで子供のための資金の一部をジュニアNISAにする方が良いかもしれません。

 

また投資先は着実に大きくなりそうなバフェットごのみの消費財関係の企業などが良いかと思いますが、連続増配企業や優待がある銘柄も魅力的ですね。

 

私も1年は、投資先を選びつつ利用してみて、2018年以降利用するか考えなおしてみたいと思います。

 

それでは!