JT(2914)と連続増配企業についての投資メモ

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こんにちは、せみけんです。

 

相場はいつも一方通行ですね。今日は大幅上昇でしたので、多めに取っていたポジションは少し整理しました。欧州銀行株の不安って関係ないのでしょうか。クレディスイスもドイツ銀行もウニクレディトも株価はリーマンショックの半分以下!!とかなり低い位置にいるのですが、欧州事情はイマイチ不明確。

 

今日は、JTと連続増配企業について

 

1.JTについて

2.連続増配企業について

 

 

 

 

1.JTについて

 

JT(2914)について、思ったことを書きます。

JTはずっと欲しい株で、4,000円台を割ったら絶好の買場と思っており、Brexit前後に一度購入したんですが、今は保有していません。

 

日経平均とつれ安しており、Brexit選挙前と選挙当日の6月24日の暴落の日に購入しました。これ自体は自分の思い描いていた通りなんですが、翌27日にはあることを思いなおして売ってしまいました。

 

そう、為替です。JTはグローバル企業で円高による収益低下懸念があると思いなおし、ちょっと円高どこまでいくか分からないと一旦外してしまいました。

 

ポンド安は収益低下につながるのですが、実はルーブル高が大きく、ポンド安を補う構造になっています。ヴェリタスの記事にちょうどそのことが書いてあり、どうもポンド安は1ポンド=1.29ドルで120億円減益だが、ルーブル高(1ドル=64ルーブル)のおかげで、300億円押し上げ効果ありのようです。余り為替に捕らわれすぎるのは良くないですね。

 

ちなみにJTのロシアでのシェアは1位で、ロシアの男性の喫煙率は59%と世界でも有数の喫煙大国。

イギリスでのシェアも2位と高いんですが、新興国など人口増の国のシェアも高く、なかなかのグローバル優良企業です。

 

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(引用元:JT ウェブサイトより)

 

そして、JTは12期連続増配です。外国人投資家も32.1%保有しており、ほかのPM、MOあたりと比べても増配への要求は強そうです。

 

少し心配なことといえば、売上も頭打ちにはなりつつありますし、巨額M&Aによる高値掴みもリスクでしょうか。この前のアメリカンスピリットのブランド買収は高いような気もします。また売上が頭うちの中、今期で見ると配当性向が50%以上あるので、増配がどこまでできるかというのも懸念ですね。

 

懸念事項はあるものの、特にM&Aがなければ、FCF的には強いので、円高による収益悪化時や何らかの暴落時には仕込みたいです。買いたいと言いながら有報読んでなかったので為替等々含めちょっと読んでちゃんと分析します。

 

次の仕込み時はくるかなと思いつつ、ゆっくり考えてみます。2016年7月11日の株価4,314円 PERは19倍、配当利回り2.97%。これだけ見ると他によさそうな株はいくらでもありますし、伸びしろがあるのかないのか、また、フィリップモリス買うより良いのか悪いのかもちょっと考えて、どの価格なら買えるか検討します。

 

 

2.連続増配企業について

最近は連続増配企業の中から買えそうなものを選んで買ってます。

参考にしているサイトはこれ。


2015年のデータですが、参考になります。

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JTが12期連続増配で23位なので、それを上回る22社も13期連続増配している会社があります。15期連続は上記9社。リーマンショックも乗り越えて増配しているのでなかなか株主思いの会社ですね。

 

1位 花王は、26期連続と群を抜いていますが、2位 ユーエスエスの18期、2位 SPKの18期とビジネスモデルが優れている会社が多いです。

 

4位 明光ネットワーク 17期なんですが、2016年7月8日大幅下方修正を出し、本日は約10%の暴落。

 

保有株でいうと、沖縄セルラー14期、高速12期、DVXは連続増配9期です。

 

連続増配企業はビジネスモデルが優れている可能性が高い(と私は考えています)ですが、明光ネットワークのように業績悪化している可能性もあるのでちゃんとビジネスモデルと業績は調べてましょう。