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【投資本】株のしくじり先生と私のしくじりについて

お勧めの投資本
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こんにちは、せみけんです。

 

投資戦略と投資本のご紹介。

この「株のしくじり先生」は、本屋でうろうろして見つけましたが、なかなか良かったです。私は、投資本コーナーにあるものは、テクニカルでもファンダメンタルでもだいたい手に取ってみるのですが、結構面白かったのでご紹介。

 

1.投資戦略と2016年6月12日~6月17日の下落率トップ50

2.投資本ご紹介「株のしくじり先生」

 

1.投資戦略と2016年6月12日~6月17日の下落率トップ50

 

土曜日は、投資戦略を考えていましたが、来週はどうなりますでしょうか。

①、②どちらになるかを相場を見ながら考えていますが、商いが薄くフィフティフィフティといったかんじでしょうか。

 

①信用評価損益率(▲16%)で、買い方はかなり含み損がある状態なので投げが出れば買い向かう。

②空売り比率が異常に高く、既に実需の売りは相当こなしているはずで、ここが底値圏で、ここから反発なら様子見

 

マザーズ指数は、950とまだ高値圏です。

4月21日の高値1230.82からは、▲23%

2月12日の安値  664.92からは、+42%

 

 

2016年6月12日~6月17日の下落率トップ50

今週はかなり厳しい1週間でした。底かなと思って買った銘柄がほとんど反発しなかったですね。

 

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最近、人気だった会社が多く入っています。20位の中村超硬(6166)は、私も結構興味があって分析した会社です。公募増資発表前に利益確定していたのですが、さらに上昇したので、凄いなと眺めてました。決算発表から大きく崩れていて、半値以下(6110⇒2481)になっています。原因ですが、2016年3月期の決算短信を読むと次期見通しで以下のような文言がありました。

 

このような状況のなか、当社グループの主力事業である電子材料スライス周辺事業においては、太陽電池市場が中国を中心に拡大傾向であることに加え、シリコンインゴットのスライス工程において遊離砥粒方式からダイヤモンドワイヤを使用する固定砥粒方式への移行が継続して進んでおり、ダイヤモンドワイヤの需要は引き続き拡大するものと見込んでおります。

 

一方、現時点でダイヤモンドワイヤの主流となっている線径φ0.08㎜については、中国現地メーカーの台頭もあり、主要顧客との間で次期販売単価の価格調整に時間を要する結果となりました。

 

この影響により次期第1四半期において一時的な出荷量の減少を見込んでおります。しかしながら、当社グループは、市場ニーズが急速に高まっている更なる細線化に向けた取り組みを強化することで技術的優位性を確保するとともに、製造工程の改良により生産効率を向上させることで収益の確保を図ってまいります。また、本件を機に、顧客分散化に向けた営業活動を強化し顧客数の拡大を図っております。(引用元:中村超硬 決算短信)

 

この文言を見ると、かなり不安になりますね。中国メーカーが安価なコピー商品をばら撒いているなら、3工場体制にしたことが、命取りになるかもしれません。技術力はかなり高いとみていますし、今年から投入予定の60μmのダイヤモンドワイヤは伸びるはずですが、どうなりますでしょうか。1Qは無理でも、2Q決算が好調なら、また分析して買ってみたい銘柄の1つです。

 

2.投資本ご紹介「株のしくじり先生」

すいません、前置きが長かったですが、漸く投資本ご紹介です。

 

成功していることを紹介している本はたくさんありますが、失敗をまとめてくれている本として面白かったのでお勧めします。

 

株式投資をしていたら失敗はつきものですが、できるだけ失敗を避けるために有名投資家から学ぶ1冊です。

 

まずは目次です。

 

目次
講師:DAIBOUCHOU先生―200万円を10億円にしたかつての有名投資家。リーマン・ショック後に市場から退場した真実


講師:かぶ1000先生―「バリュー株投資」を探求し続け、28年。超ベテラン投資家でも陥った“しくじり”とは?


講師:御発注先生―信用取引を使わない慎重派の現物投資家が不注意による誤発注で意図せず全力信用二階建てに!


講師:さとりん先生―業界事情に詳しいという「過信」、自分だけが儲かっていない「焦り」が大失敗のもとに


講師:テスタ先生―日本一のスキャルピングトレーダーがわずか1週間でまさかの1億円の損失!


講師:落ちぶれ株死先生―自宅を担保に借りた金で株を始め、3億円超え。一発大勝負に出たものの民事再生で上場廃止に!


講師:WWW9945先生―惚れ込みすぎが命取り?「信用二階建て」で資産4000万円が2000万円に半減!


講師:貯金3億円男★大先生―彗星のごとく現れたしくじりスターは南アフリカランドで3・4億円の損切り!


講師:かぴまる先生―事実とチャートを無視したのが間違いだった。己の道を貫きすぎて、1億円の大損失!


講師:ランケン先生―日経平均から遠い価格での“オプションの売り”というほぼ確実に勝てる戦略が、日銀砲を喰らって大打撃!


補講1 なぜあなたは投資で勝てないのか?―特別講師・大江英樹
補講2 当てはまったら要注意?投資で失敗する人のありがち行動20カ条

 

 

DAIBOUCHOU先生

私募ファンド等への投資など、いろいろチャレンジした結果、一度リーマンショック後に退場していたのは知らなかったのです。ファンダも詳しくてTwitterもとても参考になります。

 

御発注先生

これも凄い体験談が書かれています。成り行き注文で、大量に買い付けしてしまいっていう下りなんですが、誤発注は経験ある人も多いんじゃないでしょうか。私も売り、買い間違えたことは何度かありますが、ロットは間違えたら地獄でしょうね。ジェイコム事件を彷彿とさせます。

 

落ちぶれ株死先生

江守GHDの倒産で失敗された方です。株で一発逆転狙いほど怖いものはないですね。江守は、福井県の優良企業として好財務銘柄でした。私もこの銘柄はいいなと思っていたので、まさかの倒産でした。どんなに良い銘柄でも資産を全部というのは、ダメということです。

 

この他にも、www9945先生、テスタ先生、かぶ1000先生と、有名投資家がそろって出てくるので、読み応えありますね。

 

私の「しくじり」としては、ライブドアショックで、信用取引をしていたことですね。不動産流動化の銘柄が流行っていたころです。ダヴィンチ・アセマネなど流行飛び乗りで資産も倍増していたんですが、ライブドアショックで暴落からトントンまで戻されてしまいました。ホリエモン逮捕の時に、ライブドア大変だなぐらいに思っていたのですが、新興銘柄かなりストップ安でしたからね。

 

あの時の恐怖が染みついていて、2日間くらいストップ安でも耐えられるポートフォリオづくりを心掛けています。売りたい時に売れない恐怖は今も忘れられないです。。新興市場も大好きですが、同じ動きをする同業を買いすぎないようにし、配当・優待である程度暴落クッションがある銘柄を仕込んだりしています。

このころからかなりファンダメンタル投資になりました。

 

人の成功よりは、失敗から学ぶことの方が多いと思い今日はこの「株のしくじり先生」をご紹介しました。それでは!

 

 

株のしくじり先生

株のしくじり先生