2016年の株式取引における失敗トレード RVH(6786)編

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こんにちは、せみけんです。

色々、良い銘柄は無いかと1時間ほど調べてみたのですが、あまり自信のある銘柄も見つからずキャッシュポジションがかなり高い状態が続いています。

 

さて、本日のお題ですが、2016年一番損した銘柄って何かを確認してみました。

ちょっと早いですが、ダメなトレードはダメと振り返って反省するのも大事かなと確認したことをご報告します。

 

1.2016年最大下落率銘柄

2.失敗したこととそこから工夫していること

3.まとめ

  

1.2016年最大下落率銘柄

RVH(6786)という銘柄です。医用向け3次元グラフィックスLSIが祖業なんですが、脱毛エステ(ミュゼプラチナム)買収で業容が一変した会社です。今も盛り上がっているので、この銘柄を知っている人は結構な株好きかもしれません(笑)

 

実は年初に飛びつきで買って、今年一番の下落率を経験しました。

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1月4日に上方修正が発表され、1月5日に飛びついて買いました。400株だけではあったんですが、営業利益が50%増で、これはいける!!って思ったんですがねえ。

 

1月5日 購入株価@851円

 

1月、2月って日経がずっと下げ基調で、新興市場も元気がなかった相場です。

結局、損切が遅れました。

 

1月18日 売却価格@665円(下落率 -22%!!)

 

基本的には保守的なトレードが多いのですが、-22%は今年最大の下落率です。

 

しかも、2月の中旬の暴落局面を底に、今は1400円~1600円とチャートを見たくもない状況です。そのまま持っていれば結構な利益に・・・

 

 

 

 

 

2.失敗したこととそこから工夫していること

 

こういったことは株をやっていればあることなんですが、失敗としていることは損切が遅れたことです。ずっと持っていなかったことではありません。

 

株を買ったときに、損切する価格を決めていたのにも関わらず、損切が遅れたことです。

 

個人的な考えですが、株式は買う前に、①購入予定価格と②売却価格と③損切価格を決めたほうがいいかなと思っています。なぜかというと、人間は意識していることしかできないからです。

 

だいたい株価1,000円の株ならこんな感じです。

①購入価格 1,000円

②売却価格 1,200円(20%上昇)

③損切価格 900円(10%下落)

 

これなら、2勝3敗の成績でもプラスになります。しかも損切を自動化することで、損失の拡大リスクを減らせます。

 

人間は失敗を認めたくないので損切は難しいと思いますし、このRVH社の件についても損切しない方が結果的に良かったことになります。

 

ただ、それはたまたま上手くいった結果であって、下落率が50%になった場合は尚更損切できないので、やはり損切は徹底した方がいいと思います。

 

よく株の本にも書いてありますが、下落率が大きい株は取り返すのが大変だということを頭の片隅において取引するのは改めて重要だと思っています。

 

つまりこういうことです。

1,000円で株を購入した株が、500円まで下落(下落率50%)しました。

この500円の株が、そこから盛り返して50%上昇(上昇率50%)しても、750円にしかなりません。50%の下落を取り返すのには、100%の上昇が必要です。

 

これ当たり前といえばそうですが、ほんと大事ですよ。また大きく下落した株は、それぞれの株主の買値でしこってくるので、どうしても上昇に大きなパワーが必要になります。

 

下落した株は、思い入れがあればあるほど、市場が間違っていると思いたいところなんですが、取り返すのは大変です。

 

 

では、私の1月のトレードはどうすれば一番良かったのかということについて反省をしておきます。

 

この経験から工夫しているのは、保有株が5%~10%下落したら半分は損切します。損切が精神的につらい時でも、このゾーンに突入すると該当する保有株の半分は切ります。そうすることで損失拡大を防ぐようにしています。残った半分も10%以上下落したら、苦しいですが損切します。全部は、まだできていないですが、だいぶ早くなったかなと思います。

 

そもそも1月RVHを買ったポイントが悪かった可能性がありますが、少なくとも3日後には切った方がよかったと思います。その間に良く調べて、やっぱり良い会社なら再度買えばいいのです。よくわからない会社の株の下落ほど怖いものはありません。

 

正直、脱毛エステの業界に詳しくないですし、400株だけだったため、「まあいいか」という気持ちもあり、傷口が広がったんですが、よくわからない株なら最初から買わない。もしくは、400株が打診買いなら淡々と追加購入すると戦略をきっちり決めるべきでした。

 

調査、分析も甘いままどっちつかずのトレードとなってしまいました。短期売買もしますが、それならそれでもっと早く切るべきですしね。

 

 

 

 

 

 

3.まとめ

もう一度反省の意味も込めて、大事な点を2つ

 

①損切を徹底する。10%程度で収まるようにする。
5%下落した場合に損切アラームを出して、当初の戦略通り損切を徹底する。半分は、5%下落で損切し、残りの半分は15%下落で損切すれば、10%の損切で収まります。

 

4月の収支でも書きましたが、まだまだ遅いトレードもあるので、損失が10%以上につっこまないように気を付けます。

 

②そもそも分析が甘い会社の株を買わない。
よくわからない株ほど、自信がなくなるので、徹底して分析をする。打診買いなら打診買いで、やはり買う場合も売る場合も戦略を徹底する。

 

2016年は非常に相場が難しい1年だと思っています。1勝1敗でも、1勝が20%上昇、1敗が10%下落で、トータル10%の勝ちを目指していきます。

 

守るのは難しいですが、ブログに書いたことによって少し自分への縛りができた気がします。それでは良い日曜日を!