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「株式投資って興味あるんだけど何から始めたら・・・」って聞かれた時に答えていること&(Google 株投資始めました。)

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大阪市内も人が多くて、さすがはGWといった込み具合でした。
百貨店のレストランもかなり賑わっているので、こういうのを見ると景気も悪くないのじゃないかと思ってしまいます。

ただしデータで確認してみると月次売上は、以下の通りです。

 

三越伊勢丹/4月売上2.9%減
大丸松坂屋百貨店/4月百貨店事業6.5%減
高島屋/4月店頭売上0.8%減
そごう・西武/4月売上3.3%減
阪急阪神百貨店/4月売上高全社0.6%増

(引用元:流通ニュース)

 

阪急阪神を除いて前年同月比マイナスとインバウンドの一服と個人消費の冷え込みが徐々にすすんでいると感じます。

やはり世界的にもそうですが、景気悪くなってきているような気がします。気になる銘柄の株価を見ていましたが、全体的に下がっている銘柄が多い印象です。

たくさん投資するのではなくて、これだけは投資しないと後悔するという銘柄を見つけ、投資していきたいと思います。

そんなに簡単じゃないんでしょうけど。

 

本日の副題として、Google株(Alphabet株)投資始めました。ちょっと「冷やし中華始めました。」みたいですが、気軽に外国株投資できる世の中は素晴らしいですね。これは超長期投資で生活に困らない限り売りません。

 

710ドル×4株×107円=303,880円也。
無配なので手間もかからず、円高が進めば買い増し、株価が下がれば買い増しで臨んでいきます。

個人的には、まだまだ円高はくると思っているので、手始めに少額でスタートして様子見をしていきます。1ドル=107円で有り難く買わせていただきます。

 

さて本題、「株式投資って興味あるんだけど何から始めたら・・・」って聞かれた時に答えていることです。

 

ちょっと古いですが(現在進行中?)、アベノミクスで株価10倍になったり、100倍になったり、億万長者になったりって聞いたら誰でも興味持ちますよね。ただ「儲かる」というレベルに到達するには、投資に関する勉強は不可欠だと思います。しかも尋常なく勉強がいるんじゃないでしょうか。

 

ちょっと思いつくだけでも、経営学、経済学、心理学、IT関連、統計学、財務分析、税務、IR等々、勉強する分野はほんといくらでもありますね。

 

心理学(行動経済学)って意外かもしれないですが、大事です。

 

例えば、100万円の株を購入して、10%値下がりが発生すると90万円になってしまいます。10%下落したら損切とルール化していたのに、損切するのって難しいと思います。10万円損失が確定しますからね。そうしているうちに、含み損が拡大へ・・・

 

一方、100万円の株を購入して、20%上昇したら、利益確定という戦略を立てていたとします。よくあるのが、5万円上昇したら利益確定しまうことです。そのあと、どんどん上昇へ・・・

 

人間の心理は、損失に非常に敏感にできています。損を確定したくない→損切できない→大きな含み損というのがよくあるパターンです。一方、利益は早く確定したくなります。

 

こういったことから損失は大きい、利益は小さいというパターンにハマることが多いのです。そういった心理面を理解し、克服するためにも、心理学は大事です。

 

投資している以上、一時的に損することは避けられないので、投資しているお金をペリカだと思うようにしています。カイジのペリカです(笑)。お金は大事ですが、そうすることによって最初に決めた戦略を極力守るようにしています。お金に振り回されるのではなく、お金をコントロールします。

 

私も株歴で言っても10年と少しなので、投資の世界ではまだまだ「ひよこ」です。個人的に投資がめちゃくちゃ好きなので勉強してても、本を読んでも苦じゃないので投資を続けています。

 

これから投資を勉強したいなと思うのであれば、一応、3つのことをアドバイスしています。個人的に思っていることなので、そんな考え方もあるなぐらいで読んでください(笑)

 

【目次】

1.個別株投資を始める前に、少なくとも数万円程度のお金をかけて投資本をしっかり読んで勉強する。

2.投資したお金は、どんなに良い投資先でも100万円の投資が50万円の大損になる可能性を理解する。

3.本を読むのも面倒くさい、投資のリスクは避けたい、それでも将来不安だから投資したい→それならETFでの投資をお勧め!

 

1.個別株投資を始める前に、少なくとも数万円程度のお金をかけて投資本をしっかり読んで勉強する。

いきなり投資をして、買ったその日にストップ高。20%の利益を一日で得ることがあるかもしれません。ただ、株式投資は息の長いものなので、そんなラッキーは毎日続きません。どちらかというとその内、大きな損をして、損切できずにほったらかしということになりやすいと思っています。

 

では、どうしたら良いのでしょうか。良い銘柄を教えてもらうのではなく、良い銘柄の探し方を頑張って学びます。魚を貰うのではなく、魚の採り方を勉強します。

 

私もまだまだアマチュアなので、兎に角本を読んで、経営者にあって、上手い人の投資手法を真似ながら日々勉強です。ただいろんなトレードアイデアを自分の頭で試行錯誤しているとゆっくりですが、前に進んでいると思います。

 

こういったことから、10万円の元手があったとして、最初から株を買うのではなく、本を買って読んでもらうように勧めています。ある程度知識がある前提なのですが、特に下記の5冊はお勧めです。

 

私は、投資本マニアでもあるので、本屋に行って手当たり次第読んでみますし、好きな本は何度も何度も読みます。異論ももちろんあるかと思いますが、①~③はアクティブ運用、④、⑤は、インデックス運用の本の良書です。

アクティブ運用を続けていくことも個人的に良いと思うのですが、インデックス投資の良さも理解しておいた方が良いと思っています。そういった意味で、④、⑤も5冊の中に入れました。

 

①投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識

②億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術

③ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け

④株式投資 長期投資で成功するための完全ガイド

⑤敗者のゲーム

 

他にも、グレアム、フィッシャー、オニール等々勧めたい投資家の本はありますが、有名投資家と呼ばれる、しかも海外の投資家の本が良いかもしれません。

 

日本にも素晴らしい投資家はいますし、本も良書があります。ただ、投資に対してはアメリカの方が歴史も長く、研究も進んでいます。さらに市場も投資家にとって情報開示や還元も含め健全なので、投資の本質という観点で優れていることも挙げられます。

 

勿論全く経済、投資、財務諸表といったことに知識、経験がなければそういった入門書を読んでもらった方がいいです。そこで興味がなければインデックス運用を勧めます。

 

※日本の市場は株主が軽視される傾向があると思うので、英語に抵抗なければアメリカ株での投資をスタートするのもいいかもしれません。ダウ、S&Pのチャートを見る限りはそちらの方が魅力的にみえますね。

 

2.投資したお金は、どんなに良い投資先でも100万円の投資が50万円以下の大損になる可能性を理解する

 

日経平均はバブル以後、大きく3度の暴落を経験しています。

どれも60%以上の暴落です。(下記図表の赤矢印を見てください)

①1989年から1992年にかけて、約63%の下落(バブル崩壊)

②2000年から2003年にかけて、約60%の下落(ITバブル崩壊)

③2007年から2008年にかけて、約62%の下落(リーマンショック)

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 (引用元:日経平均株価、1949年~2015年の終値ベース、せみけん作成)

 

 

日本一の時価総額があるトヨタ自動車(7203)も①、②、③のいずれの期間もほぼ半値以下になっています。

 

特に、2007年に8,350円の高値だったものが、2008年には、2,585円の安値になっています。約70%の下落です。具体的にいうと、トヨタは100株単位なので、83万5,000円で買ったものが、25万8,500円になったといったら、投資って怖いって誰でも思いますよね。

 

日本を代表するトヨタでも半値になってしまうのが株式市場です。しかも日経平均は①、②、③のいずれも60%以上も暴落しています。つまり、日経平均に入るような大きな企業でも半値以下になってしまいます。自分が投資した投資先は違うと思っても、基本的には連れ安します。

 

さらに、気になるのが、期間が徐々に短くなっていることです。先物市場等の発達により下落するスピードが異常に短くなっています。リーマンショックも僅か1年で半値以下になってしまいました。これからもより加速していくので、短い期間で投資先が半値になってもいいように余裕のある資金で投資することが必須です。

 

100万円投資しても1年後に50万円になるかもしれないということは理解したうえで、投資することが大事だと思います。私も収支をきっちりつけていますが、現在の投資額に対して、半分になったらどのぐらいの損失がでるか毎月チェックしています。

 

暴落が起こってもショックを受けない。投資とはそういうものだと理解しておくことは大事だと思います。

 

もう一歩進んでみると、大暴落というのはチャンスともいえます。2007年に80万円だったトヨタ株が、2008年に25万円になりました。どちらもそういう株価になっているので間違っているということはできないと思います。ただ、25万円でトヨタ株を買った人はそのあと、大きな上昇の恩恵を得ることができました。2015年に高値87万円になっていますね。

 

この株価が安い、高いといった判断をするために、日々勉強が必要だと思っています。バフェットも「マーケットに振り回されるな」と言っています。マーケットは楽観の時は、どんどん騰がっていきバブルを誘発し、悲観の時は、とことん暴落します。どちらにしても行き過ぎるのがマーケットです。

 

この章をまとめるとこんな感じです。

①大事なことは、株価は常に暴落するかもしれないと理解する。
②暴落の時はチャンスがあるかもしれないし、本当に売るべきピンチかもしれない。
③チャンスかピンチかを見極めるために、投資の勉強を続ける。

 

3.投資の勉強も面倒くさい、投資のリスクは避けたい、それでも将来不安だから投資したい→それならETFでの投資をお勧めします。

仕事も忙しいし、投資の勉強もする時間がない、または面倒くさい。でも将来の年金や増税に対して不安だと思う。そういった人にはETFの投資をお勧めします。

 

私も投資についていろいろ語るときがあるので、インデックスの運用も僅かながらしています。SBI証券(やったことがないですが、ほかのネット証券でもできるはずです。)で手軽にできるのでこんなに簡単に積立で投資できるということを広めたいからです。

 

また改めて記事にしたいと思いますが、非常に簡単に世界株に投資できます。またコストも非常に安いです。ただ、意味もわからずその投資をしていても、暴落時は不安だと思いますし、メリットを理解してほしいと思っています。

 

そういった観点で、なぜその投資法がいいのか概要でもわかってほしいため、先ほどのお勧め投資本のうち2冊だけは読んでほしいと思っています。

 

なぜ、インデックス運用が効率的なのかこの2冊である理解できると思います。

 

(再掲)

④株式投資 長期投資で成功するための完全ガイド

⑤敗者のゲーム

 

 

勉強し続けることで、得意分野を作り、個別株投資を極める。それが手間ならインデックス投資をこつこつ続けるといった2つの投資方法があると思います。私も日々勉強しながら少しでもお役に立てる記事をかけるようにしていきたいと思います。それでは!!

 

 

株式投資 長期投資で成功するための完全ガイド

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