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【投資本】2016年4月26日の株価急落と投資4つの黄金則について

お勧めの投資本
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こんばんは、せみけんです。

2016年4月26日の相場は荒れ模様でしたね。マザーズ指数は、5%近い下げで急落となった銘柄も多数です。私もハウスドゥ(3457)と日本ライフライン(7575)を保有していますが、肝を冷やしました。10%以上急落している銘柄が多数で、私個人としては上値を追っていないのですが、急落の大きさが激しいと感じたからです。マーケットは行ったり来たりなんで慌てて売ることはしませんでしたが、売買代金の少ない中、乱高下はあまり気持ちのいいものではないですね。

そんな相場の中、思い出したのが、「投資 4つの黄金則」ウィリアムバーンスタイン著です。ジョン・ボーグル(バンガード創始者)が、「すばらしい。本書は、今年読んだ最良の一般投資の解説書である」と言わしめたほど良い本だと思います。

 

こういった急落局面で大切にしたい一言だけ本書より抜粋しておきます。

①株式や債券の価値を決めるのは、それが将来、生み出す収入によって決まる。

 この一言に尽きると思います。自分の保有株は、どのくらいの収益を上げられるか、その現在価値で計算した株価が真の株価です。計算方法は、さまざまですがもし収益が見込めない、もしくは不確実なのであれば、それは割高なのかもしれません。

 

②十分なリターンを得るため、最も確実な方法は、インデックスを追うことである。

 

人間どうしても人より優れた結果を残したいですが、マーケットと同じ成果を残すならインデックスファンドを買うことで十分です。これは当たり前ですが、人間には欲があるのでなかなかできないことですね。マーケット平均よりリターンが悪いようだとインデックスファンドへの投資に移るべき時かもしれません。私ももしマーケットのリターンより悪いリターンしか出せないなら投資は引退しようと思います。

 

③好況と不況の歴史から学べるの最も有効なことは、好調のときほど、将来のリターンは低く、どん底と思えるような時代ほど、将来のリターンは高い。

 

これは非常に大事なことです。2016年、誰のリターンが良いかというと、2月12日の暴落局面で株を購入できた人です。総悲観の時ほど株は買うもので、総楽観の時ほど売るべき時です。私も一番大事にしているのは、今が楽観的局面か、悲観的局面かどちらなのかということです。

 

④大勢の人が殺到しているものは避ける。そうでないと踏みつけられ、泥だらけになってしまうだろう。世間の評価はたいていの場合間違っている。

 

大勢の人が投資している株は、避けた方がいいです。つまり、自分が勢いにのって投資したあと、誰がその株を買うのだろうかということを意識すべきです。株は長期投資であれば、売らないこともあるかもしれません。ただ、最後は誰かに買ってもらうことで、利益が確定します。勢いのある株は確かに利益が短期で出やすいですが、その株は自分が買ったあと、誰が買うのだろうかということを意識した方がいいでしょう。実は自分が最後の購入者であれば、後は下がるのみです。

 

⑤私たちにとって最大の敵は、私たち自身である。たいていの人が自分の株式銘柄やマネージャーの選択眼を過剰評価している。

 

マーケットで必死で優秀な人がリターンを0.01%でも上げようとしている中、自分の銘柄は絶対あがると思うことほど危険なことはありません。人間はどうしても自分は優れていると思う習性があります。最初に7%下落したら損切すると決めていたらその通り計画を実行しましょう。いつも良い銘柄を選べるとは限らないです。損切をきっちりすることで、リターンを上げることができると思っています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。急落局面で心に響く名言ではなかったでしょうか。「自分は間違っているかもしれない。」と思い続けることで、リターンをあげられるかもしれません。

それではまた明日!

 

投資4つの黄金則

投資4つの黄金則