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【投資本】日本株で成功するバフェット流投資術

ウォーレン・バフェット お勧めの投資本
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本日(2016年4月13日)の株価は堅調でしたね。全面高といった感じですが、一時109円台の円安に突っ込んだことにより大幅高となっています。空売り比率も38%と依然高水準なため、ショートカバーも相当入っていたような印象でした。

今日は一旦落ち着きを見せていますが、107円台半ばから1円強しか円安になっていないので、まだまだ警戒モードが続いていると思います。112円、113円程度まで円安になれば雰囲気も変わりますがどうでしょうか。

保有株のサイゼリヤ(7581)も2016年8月期第2四半期決算を発表しましたが、業績好調のようです。既存店売上高が前期比103.7%だったことから個別業績の上方修正を発表しました。ただし、株価には織り込まれている可能性もあるので、明日の株価はどんなものでしょうか。


さて、今日も投資本をご紹介したいと思います。

「日本株で成功するバフェット流投資術」です。バフェット本を読んだことある方なら、聞いたことのあるフレーズが多く、理解しやすい本だと思います。また筆者の基準ですが、投資に関するチェックポイントも20項目ついているので、投資前にチェックすることで役に立つと思います。今日は、改めて気になった点だけあげておきます。

1.マーケットや株価を予測しない
2.失敗の始りは、損を取り返そうとすることから
3.経営者がどんなに無能でも儲かる会社に投資する
4.株主に対して誠実な経営者を探す
5.「ポーター賞」受賞企業は、投資基準に合致する場合が多い
6.まとめ

 

1.マーケットや株価を予測しない

「私(バフェット)の仕事は企業分析と個別株の業績予想だけである。ダウ・ジョーンズの値段がいくらになるかということにあまり関心がないし、実際のところ私には予想ができないと思う。もし、予想ができるという人がいるのなら、その人に任せるべきだと思う。」

バフェットも景気の先行きがどうなるか勿論かなり理解はしていますが、不確実なことではなく、確実性が高い企業分析と個別株の業績予想に絞ったことで結果を残しています。確かに、コカ・コーラ、リグレー、ジレットなどは、景気がどうなろうと右肩上がりの業績を残しています。

景気が良いから売れるのではなく、消費者がその会社を指名買いし、継続的購入するような商品を提供している会社が理想なのかもしれません。たいていバフェットの投資先は非常に利益率が高く、代替商品があまりない「堀のある企業」です。

 

2.失敗の始りは、損を取り返そうとすることから

これは私もやってしまうので、あげておきました。いまだにデイトレもするので、バフェット流はそもそも名乗れない(笑)のですが、1,000円で購入した銘柄を930円で損切。さらに900円に下がった後、さすがにこれ以上は下がらないだろうと、再び同じ銘柄を850円で買いなおします。そうすると800円へとまだまだ下がる・・・・。

いろんな方の投資方法を研究しているのでデイトレで勝てる人もいるって本当にすごいと思います。つまりデイトレで勝つということは、そういったプロに勝つ必要があるので、素人はやられることの方が多いのですね。デイトレはかなり減りましたが、未だにしてしまうので忘れないようにします。

 

3.経営者がどんなに無能でも儲かる会社に投資する

 経営者も会社の一部には違いありませんが、カリスマ的な経営能力に全面的に依存しているようでは安心して投資できません。凡庸でも誠実でありさえすれば、経営が成り立つ組織やシステムがきちんと出来上がっている企業こそ、バフェットが理想とする会社です。

 私の解釈では経営者は優秀にこしたことありません。ただ、一番大事なのは、顧客や株主、また社員にも誠実であることだということですね。やはり誠実な経営者は的確に問題にも対処します。
さらに付け加えるともっと大事なのは、魅力的なサービスや商品を提供し、そのサービスや商品が真似されにくい何らかの「堀」があることが大事だと考えます。私も投資する前に競合を調べ、他社への乗り換えが簡単ではないかどうかに注意して投資しています。

4.株主に対して誠実な経営者を探す

バフェットは、企業の経営が上手でたくさん稼ぐことができるということだけではダメだという意味で、「良い経営者とは、自分の娘の婿にしたいような人物」と言っています。

私も非常にこの点を大事にしています。経営者は、誰を向いて仕事をしているのかということです。企業セミナーに行って、この人になら投資したいと思う人に大きく投資するように心掛けています。今は便利になり、ウェブで動画もみれるので、YouTubeや企業のホームページにアクセスし社長の話を聞くことができます。

 

5.「ポーター賞」受賞企業は、投資基準に合致する場合が多い

2001年7月に一橋大学大学院国際企業戦略科により創設されたポーター賞は、「製品・プロセス・経営手法においてイノベーションを起こし、これを土台として独自性がある戦略を実行。その結果、業界において高い収益性を達成・維持している企業を表彰する賞」と定義されています。

これは筆者の考えなので、バフェットが言っていることではないのですが、考え方が面白いのであげました。私はこの本を読むまで「ポーター賞」の存在を知らなかったのですが、とても参考になりました。

というのも、イノベーションだけではなく、高い収益性に注目しており、なぜそのビジネスモデルが優れているのか丁寧な紹介があるからです。株式投資にも参考になるサイトだと思います。2015年は、IBJ、カネカといった企業が受賞しておりました。皆さんも良かったら読んでみてください。リンクを張っておきます。

6.まとめ

バフェット本を読んだことがあれば、1時間もかからずにこの本はよむことができると思います。投資のキーポイントがまとめられているので、最初に読む本としても適しているかもしれないですね。私も改めて読んで、上記5点は気になりました。また有価証券報告書をしっかり読む投資をきわめていきたいと思います。

 

それでは!!

 

日本株で成功するバフェット流投資術

日本株で成功するバフェット流投資術