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日経平均下落の中、それでも上昇している投資信託が保有している銘柄について

トレードアイデア
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こんにちは、せみけんです。
円高がとまりませんね。107円台半ばまで突入となっていますが、どこまでいきますでしょうか。悲観的な見方が多いですが、円安になる要因もなく、当面輸出銘柄は厳しいと思っています。円高歓迎銘柄は下げ渋っている銘柄も多く、個人的には漸くほっとします。
ソニー(6758)も円高がプラスに効く銘柄で強い動きをみせてます。ソニーはVR関連で注目している投資家も多く、秋ごろの発売でどの程度の株価になっているか楽しみにしています!

日銀決定会合が、4月27日、28日に予定されていますが、どのような政策を打ち出しても効果は限定的とみています。よっぽどすごいサプライズがあれば別ですが、ドル安が世界中にとって歓迎されている中、円安に大きく動くことは暫くないとみていいと思います。

現状の円高のままだと、日経平均のEPSは大きく押し下げられるので、日経平均14,000円台、最悪13,000円台も見ておいた方がいいと思います。4月8日の日経平均EPSが、1,104円です。3月末から10日で、30円下がりました。13,000円台に突っ込むと割安な銘柄もかなり出てくるので、14,000円台から買い下がっていこうとと思っています。

一番大事なことですが、世界景気はだましだましながらも復調傾向であり、日本だけが円高で苦しんでいる状態です。世界景気が良い状態というのが株式投資の前提ですが、2016年も何とか乗り切れると思っています。中国経済とアメリカの利上げペースがカギですね。もしアメリカ経済が弱い、もしくは利上げペースが速いとなると株式投資はしない方が賢明かもしれないですね。

さて、今日はまた投資信託についてです。昨日の日経ヴェリタス2016年4月10日号によると、2015年末から2016年3月末の間に上昇している投資信託は、20本あるとのことです。(純資産残高15億円以上)

2015年12月末の日経平均が、19,033.71円から2016年3月末16,758.67円と12%下落している中、投資信託で上昇にもっていくのは相当銘柄選択が良いと思います。中小型、新興株がメインとなりますが、どんな銘柄を買っているかを見たいと思います。

1.いちよし・インベスコ中小型成長株オープン
2.新成長株ファンド(グローイング・カバーズ)
3.ひふみ投信とJPMザジャパン

 

 

1.いちよし・インベスコ中小型成長株オープン(騰落率:7.5%上昇、1位)

ファンドの特色(一部抜粋):わが国の新興市場(JASDAQ市場、東証マザーズ等)上場銘柄に加え、他の市場に上場されている銘柄の中から、高い利益成長が見込まれる企業の株式に投資を行います。

ボトムアップ・アプローチにより、継続的に高い利益成長が見込まれる企業の株式を発掘し、成長性を勘案した株価の割安度などを考慮して、ポートフリオを構築します。

 以下に2016年3月末の組入銘柄を転記してみました。バイオ株人気高いですね。ペプチドリームはずっと強いですね。上場した時に、みずほ証券で頂いたのですが、すぐ売ってしまいました。こんなに上昇するとは・・・ペプチドリームは、JPMザジャパンも保有していました。私はバイオ株はほとんど売買しないですが、東証一部に指定替えのバイオ株は投資信託の保有銘柄になるチャンスも増えるので夢がありますね。そーせい(4565)もどこまでいくのでしょうか。

また、あいホールディングスは人気ありますね。ひふみ投信にも1位で組入れられてましたが、2位となっています。あいホールディングスはマンション向け防犯カメラシステムの会社、社長がバイタリティのある方で、セキュリティに関する需要はずっと堅調ですね。株価もずっと右肩上がりです。このグループの企業理念「全ては信頼と誠実から始まり人と社会に認められる価値を創造する」もかっこいいですね。

他もピーシーデポや、シノケンも右肩上がりの銘柄で、業種も満遍なく買ってますね。ベクトルは、私も一時期保有していましたが、PR事業で非常に業績絶好調の会社です。子会社も上場して勢いのある会社で株価も堅調です。改めて上位10社は、やはり強い銘柄が多く、内需好業績銘柄が多いという印象です。

 

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投資信託のリンクもはっておきます。

インベスコ・アセット・マネジメント株式会社|Invesco ファンド情報『いちよし・インベスコ 中小型成長株オープン』

2.新成長株ファンド(グローイング・カバーズ)(騰落率4.5%、6位)

投資方針(一部抜粋):新成長銘柄を主要投資対象とし、わが国の上場企業のうち、新たな成長局面に入りつつあると判断される成長企業に 厳選投資します。※高い成長余力を有しているものの、経営上の課題・困難に直面したため本来の実力を発揮できなかった企業の 中で、それらの経営障壁を克服しつつある企業を新成長銘柄(再成長銘柄)といいます。

2位のセプテーニは、ひふみ投信にも組入れられてましたね。ネット広告代理の会社で、SNS向けの広告に勢いがあるようです。ホシザキ、寿スピリッツあたりも強い動きですし、船井総研もひふみ投信にも組入れられてました。アークランドサービスも売上好調のままですね。アークランドサービスも私も保有していたのですが、本当にここまで伸びるとは思いませんでした。

もう一点気づいていることとしては、ジェイエーシーリクルートメントのように、派遣会社関連の銘柄は伸びてますね。このファンドの保有銘柄ではありませんが、ヒトコミュニケーション、アウトソーシングあたりもそうですし、人手不足は深刻なようです。

東京は特に時給が高いのに、人で足りてないですね。最近東京に行って、時給1,000円以上のバイトで普通、時間帯によれば、1,300円もありますね。人材派遣系の出遅れ銘柄も保有しておきたいところです。

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 こちらもリンクを張っておきます。

新成長株ファンド【愛称:グローイング・カバーズ】 |明治安田アセットマネジメント株式会社

 

3.ひふみ投信とJPMザジャパン


ひふみ投信が▲1.1%とJPMザジャパン▲0.8%と前回確認した2つの投資信託も日経平均と比べると悪くない動きだと思います。ランキングでいうと、ひふみ投信が26位、JPMザジャパンが23位です。500億円以上の純資産残高(ひふみ投信はひふみプラスとの合算)があって、この動きは凄いパフォーマンスですね。どうしても金額が多いと組入れ銘柄も多くなりますし、パフォーマンスは悪くなります。ヴェリタスにも30位まで載っていましたが、500億円以上はこの2投信だけです。引き続き、強い投信の中にヒントがないかを探っていきます。

値上がりしている投資信託の銘柄分析も面白いですね。やはり内需関連の銘柄が今は強く、内需一辺倒でいきます。分かりやすい円高歓迎銘柄ですかね。最近サイゼリヤ(7581)を買ってみましたがどうなるでしょうか。オーストラリアから仕入れを行っているので、円高豪ドル安歓迎銘柄で、ちょっと面白そうだと思って買ってみました。投資は自己責任でお願いいたします。

 

それでは、明日も良い一日を!

 

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