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【投資本】最強の先読み投資メソッド

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こんにちは。せみけんです。

円高進行、原油先物下落中ということで、ポジションを落とし、急落に備えています。それにしても難解な相場が続きます。今日は持株のほとんどが下げました。建設関係の含み損が大きいですが、改めて見直した結果、損切ではなくもう少し様子をみてみます。

 

「最強の先読み投資メソッド」という本のご紹介をします。題名が若干怪しい(笑)のとオレンジと黒といった表紙が派手な本ですが、中身は非常に良いです。1年前の本ですが、かなり的確にマーケットの状況を捉えており、非常に役に立つ本だと思いご紹介します。気になった個所を5点書きましたので、良かったら本屋でパラパラと捲ってみてください。

 

1.世界同時に暴落するから逃げ場がない
2.上がる株を選べばどんな相場でも勝てるは間違い
3.投資対象のリストを作成しておく
4.下がり始め1年間のインテリトラップに要注意
5.とるべき投資法について


1.世界同時に暴落するから逃げ場がない
「以前とは異なり、今は暴落に備えて日本株以外に分散しても、米国株、ドイツ株、香港株はいうに及ばず、原油や金でさえも同時に落ち、分散投資は保険にもリスク低減にもなりがたい」

この点は書いてある通りで、2006年以降の暴落時には、日本株、アメリカ株、ドイツ株の相関係数が0.7から0.8となっており、非常に高くなっています。真夜中も先物が開いており、東証は現時点で朝3時まで行っている日経平均先物の売買を朝5時まで行う予定と聞きました。ますます世界の相場は一つとなり、相関が強くなります。日本株を買うためにも世界経済を幅広く知る必要があり、勉強しなければいけないことが増える一方です。

 

2.上がる株を選べばどんな相場でも勝てるは間違い
「不況でも利益を大きく伸ばす企業が一部に存在し、PER低下の影響よりも1株利益増加の効果が大きければ、逆行高となることもまれにあります。しかしながら、1株利益が50円から60円と2割増えても、相場全体の需給が悪化してPERが30倍からリーマンショックのように8倍に下がれば、株価は50円×30倍=1,500円から60円×8倍=480円と7割も下がってしまうのです。上がる株を探せばいいは単なる勘違いにすぎない」
非常に大事なポイントです。自分の保有株だけは特別と人間思いがちなのですが、相場全体の影響が非常に大きいです。特に日本株は、アメリカ株の影響を受けやすく、円高と連動しているため、注意が必要です。円高恩恵銘柄というのも多数あるのですが、相場が悪い時は、関係なく売られますからね。

 

3・投資対象のリストを作成しておく

「いざバブルが崩壊したらどんな銘柄を購入するか、5から10銘柄程度のリストを作成しておきましょう。」
バフェットも言っていますが、ミスターマーケットに振り回されず、成長する株であり、割安な水準であったら思い切って買うことは非常に大事です。後述の4との区別が難しいのですが、単純に暴落しているから買いではなく、成長する銘柄をしっかり見つけておき、割安になった時に買うことが大事です。そのために、有価証券報告書を読むことを大事にしています。

 

4.下がり始め1年間のインテリトラップに要注意
「株価が下がり始めた後の1年は、お金があって勉強熱心で負けず嫌いのインテリがホイホイと「相場の罠」にかかります。だから「インテリトラップ」なのです。」

株には値ごろ感という言葉がありますが、今の相場にまさしくぴったりです。私もよくしてしまいますが、PERだけ見ていると買いごろに見える銘柄も散見されます。特に景気銃関係の株を買うときは注意が必要です。今後しっかりと成長できる銘柄の分析を行い、世の中のトレンドにあった銘柄に投資をする必要があります。

 

5.とるべき投資法について
「半年投資とは、11月から4月だけ投資を行うと非常にリターンが高い」
有名なセルインメイのことで5月から10月は相場を休み、11月にまた投資を再開し、4月に売るという投資法で、今年については私もある程度格言通りに動こうかと思っています。2017年3月期の業績が悪いことも織り込まれつつありますが、様々なリスクに対して不透明感が強いと思っています。ただし急落があれば、不況(デフレ)の中でも成長する企業で、さらに配当や自社株買を積極的に行っている企業に関しては投資を新規に行います。

 

急な円高があれば逆にアメリカ株投資にシフトすることも考えています。今年は参議院選挙やさらなる日銀の金融緩和もありますが、5月以降の企業の業績発表後は慎重に投資を行っていこうと思います。

 

 

それでは!

最強の「先読み」投資メソッド

最強の「先読み」投資メソッド