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若い時の1万円、投資すると老後は16万円に!?72の法則から推測してみる

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こんにちは。せみけんです。写真は自由の女神が米粒ほどに移っている写真です。本日も暖かくいよいよ春といえそうですね。一方、明日以降(4月4日以降)も相場は厳しい見通しですね。

今後の相場のあり方について考えていましたが、警戒感は持ちつつも、過度な悲観についてはもつ必要はないと判断しています。ただし、今までも警戒していた円高と原油安が急激に進むと暴落もありそうなので、少しポジションを落としつつも、急落はまた買いに備えたいと思います。

 

さて今日のお題。

  1. 72の法則
  2. ジェレミーシーゲルの著書から過去を学ぶ
  3. 何に投資すべきか

1.72の法則

これはご存知の方も多いかもしれませんが、ある利回りの金融商品にたいして、2倍になるのにどのくらいの期間が必要かわかる法則です。例えば、利回り6%の商品に投資すると、これを72で割ることで、何年で2倍になるかが簡便的に計算できます。

つまり、72÷6%=12年となるので、利回り6%との金融商品に投資すると倍になるのに12年かかるということです。100万円を6%の金融商品に投資すると2倍の200万円になるのに12年かかるということですね。

  • 36%なら72÷36=2年
  • 24%なら72÷24=3年
  • 18%なら72÷18=4年
  • 12%なら72÷12=6年
  • 6%なら72÷6=12年
  • 4%なら72÷4=18年
  • 3%なら72÷3=24年

この72の法則は便利なので覚えておいた方が、投資には非常に役に立ちます。一方でこの考え方は借金にも応用できます。カードローンは、100万円未満の借入であれば、18%程度の金利がつくことが一般的だと思います。

先ほどの式にあてはめてみると、72÷18%=4年で倍になります。100万円借りると4年で2倍の200万円を返さなければいけないということです。


最近、銀行も積極的にカードローンを扱っていますが、0.001%の預金金利で、18%で貸せばとても儲かりますね。勿論個人への少額の貸し出しなので、コストもそれなりですが、4年で元金は回収できるので、金融機関にとっては美味しい商売なのでしょう。

先日、ニュースでもみましたが、消費者金融が貸さなくても銀行が積極的に個人に貸すトレンドになっているようです。マイナス金利で消費者金融関連の銘柄も上昇しましたが、銀行の進出により案外業績も伸び悩むかもしれません。

 

2.ジェレミーシーゲルの著書から過去を学ぶ

「株式投資~長期投資で成功するための完全ガイド」というジェレミーシーゲル氏の名著があります。これはインデックス投資家(市場平均に連動するように投資する投資家)にも人気があります。

この本の冒頭に、アメリカ市場200年の歴史から検証すると株式の実質利回りは、平均して7%となっているようです。200年におけるインフレは3%なので、名目利回りは10%程度となりますが、インフレ考慮後の実質利回りは7%と考えてもよさそうです。私は、20代のころこの本を読んで、株に投資すれば7%増えるのかと思い、72の法則と併せて以下のように考えていました。

72÷7%=約10年で株式投資した金額が2倍になるということは・・・・

  • 10年で2倍
  • 20年で4倍
  • 30年で8倍
  • 40年で16倍

20代のころの私は、定年まで40年(65歳から70歳まで)は働く必要はあるから40年ぐらい投資スパンをみておいた方がいいなと思ってました。20代のころの1万円は、40年後16万円にすることができる。その為には株式投資をしなければいけない。インフレ考慮後なので、1万円を投資に回すと、将来大きく増える可能性があり、一方、1万円使ってしまうと、将来の16万円を失うという発想でした。

とはいえ、若かったのでたくさん飲みに行きましたし、無駄遣いもたくさんしました。自分の勉強や本の購入等自己投資もたくさんしてきましたが、頭の中にはぼんやりとこの発想があり、株式投資の勉強をしながら実際に投資しづけてきました。ちょっと変わってるかもしれないですが、若いころから投資の魅力に気付けてよかったと思います。

 

3.何に投資するか

株式投資が好きな人は、勉強を続け、集中投資することが非常に大きいリターンを得ることができます。私もインデックス投資ではなく、市場にはチャンスがあるとみており、良い投資先を常に探しています。

とはいえ、あまり投資に時間を使えないひとも多いのが事実です。友達や知ってる人に投資を何から始めたら良いか聞かれることがあります。その際は、「DIAM たわらノーロード 先進国株式」を少額から積立投資で始めることを勧めています。これはMSCIコクサイのインデックスに連動している商品です。

「MSCI Kokusai Index(MSCIコクサイ インデックス)とは、MSCI Inc.が開発した株価指数で、日本を除く世界の先進国で構成されています。」以下のリンクをご参考まで。

インデックス早わかり MSCI Kokusai Index(MSCIコクサイ インデックス) | eMAXIS

 

信託報酬が非常に低く、先進国株式に投資できるのでこの商品を少額から投資することを勧めています。この商品は為替ヘッジもなく、将来日本が円安になった際は大きく値上がりする可能性もあり、投資商品としてはうってつけだと思います。

ネット証券では、月額500円から積立投資(毎月自動的に買い付けを行うことができ便利な投資方法)することもできるので、少額で投資がどういうものか理解するには良い商品だと考えています。

私も人に勧めるために自分自身もこの商品に投資しています。これも実験で、どのぐらいのリターンになるのか変動率はどれくらいかを伝えるためにやっています。またインデックス投資については、改めて詳しく書きたいと思います。勿論個別株投資の方法についてもまとめたいと思います。それでは新年度も楽しんでいきましょう!

 

それでは!