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世界一高いんじゃないかと思われるマンハッタンの生活費と家賃っていくらぐらいなのか? 10の要素で考えてみる。

人生を楽しむ!
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こんばんは。せみけんです。

 

ちょっと趣向を変えて、2013年、2014年ごろの情報が中心にはなりますが、マンハッタンの生活費について書いてみます。せみけんはニューヨークに仕事の関係で住んでいました。

 

兎に角物価が高く、2013年はまだ1ドル=100円が中心だったのでギリギリやってましたが、120円はありえないぐらいドル高円安でした。

 

物価の感じからすると2016年の今でも1ドル=100円というのが妥当な水準だと考えています。なので、いつでも1ドル=100円がきても不思議ではないなという感覚でトレードしています。

 

10の要素の目次

①家賃
②光熱費
③テレビ・インターネット
④携帯
⑤食費
⑥洗濯
⑦水
⑧交通費
⑨外食
⑩たばこ、お酒
まとめ

 

①家賃

家賃まず高いのが家賃。デフレ世代ですが、本当にインフレってあるんだなって実感しました(笑) マンハッタンに関しては、2014年、2015年と上昇を続けています。2015年はさすがに緩やかな上昇で、そろそろ天井かなという感じでしたが、びっくりするぐらい高いです。

不動産賃貸の契約は、1年契約もしくは2年契約を結ぶのが一般的ですが、その後更新時には、5%上昇とか当たり前で、日本が恋しくなるくらい借主に不利です。そしてマンハッタンはいくらでも住む人がいるので、これまた借主が交渉しにくく、せみけんの必死な交渉も無駄足に終わりました。

日本人も2015年の時点では、クイーンズ、ハーレムに住んでいる人も多いと聞きます。ちなみに、ニューヨークもかなり治安が改善されたようで、正直危ない目にあったことはありませんでした。(でもアメリカに行く時は気をつけてくださいね。)

 

ブルックリンもどんどん上昇しているので、おそらく普通の日本人には手が出なくなりつつありますね。2015年時点のおすすめはクイーンズですね。地下鉄でマンハッタンまで一本で主要駅にいけることが多く、便利な上に、安くて良いレストランが多かったイメージです。

 

余談ですが、いつも髪を切ってもらってた日本人の美容師は、600ドルでハーレムのアパートに住んでいるといってましたが、ぼろぼろだけど安全だとは言ってました。これはありえないくらい安いですね。

マンハッタンならStudio(日本でいう1K)で2,500ドル、1BedRoomで3,000ドルくらいはします。せみけんは、ミッドタウンに住んでいましたが、2013年に1BedRoomで、3,380ドルでしたね。

 

今ならざっくり40万円ということになりますが、会社の補助で何とか帳尻合わせていました。だいたい、部屋の設備はどのマンションも同じで、場所代という感じです。40万円も払ってこんなに狭いの。。。って感じの小さな部屋です。

 

これが更新時には、200ドルぐらいは平気で上昇しますから、もう本当に狂っているとしか思えない家賃。。円換算したら負けですね。もう一度、ニューヨークに住むならクイーンズのロングアイランドが良いかなと思ってます。日本人の友達も多く住んでましたね

 

②光熱費

電気代は、だいたい100ドル以下で済ませていましたが、一般的な家庭では100ドルは超えると思います。

家賃には、水道代とガス代は家賃に含まれているマンションも多いようです。私のマンションもそうでした。しかもマンションの空調はセントラルで管理されており、部屋にも備え付けの暖房がありますが、ほとんど使わないで良いくらい快適な温度です。外はマイナス15度の日でもマンション内は快適です。

またアメリカらしく、非常に良いオーブンがついており、七面鳥とか焼けます。焼いたことないですけどね!料理好きな妻には好評で、外人招いてホームパーティするには重宝しました。

 

③テレビ・インターネット
タイムワーナーに加入するとだいたい無線LANとTVで120ドル程度。(日本円なら15,000円くらい?テレビ見るだけで・・・)

これもかなり高いと感じますし、タイムワーナーは年々料金を上げてきますので、気を付けてください。(気を付けても仕方ないので契約しないことをお勧めします。)

 

日本ではありえないのですが、無線LAN機器を10ドルでレンタルさせるプランしかなく、輪をかけて高かったですね。

 

あまり見ないようならWebオンリーにした方がいいかもしれません。マンションによっては、無線LANだけ40ドル程度で提供しているところもあり、今の若者はTVを契約せずにNetFlixやYoutubeだけしか見ない人も多いとWSJでも記事になってました。

 

せみけんは、妻が連続ドラマを見たいというので、毎月高いなあと思いながらTV契約をしていました(笑)

 

④携帯
月40ドルで、GoPhoneというAT&Tの子会社と契約していました。500Mのデータ通信と電話は300分程度無料??(あまり電話使わないので、まあ上限を超えることはなかったです。)

 

Youtube等動画を見なければ、このプランで十分だと思います。Tmobileが今はお得のようで同じ40ドルでもデータ通信量が多いようです。日本と同じで、IPhoneと抱き合わせ販売があり、2年以上住むならその契約に乗っかる方が安く済むかもしれません。

 

2015年当時は、最低月30ドル程度のプランはありましたが、日本のMVNOのように1,000円というプランはなかったですね。こういった面からも日本の1,000円プランは恵まれていると思います。せみけんは、日本でも勿論MVNOです。

 

⑤食費
まとめ買いすれば1,000ドル/月でも収まります。(妻子あり)日系スーパーも豊富ですし、食材は世界中から集まっているのとマンションにはそこそこのキッチンが付いていることが多いので、食事は自炊した方が楽しいかも知れません。

 

お勧めは、WholeFoodsとFairWayです。特にFairwayをよく使ってましたが、2016年4月に株価を見てみると厳しい状況ですね。2014、2015年と赤字が続いてましたが、改善できていないようです。ただ質の良い野菜、果物が多いのと日本の海苔、あずき、醤油、味噌もあるので重宝していました。

 

⑥洗濯

バカにならないのが洗濯代。部屋に洗濯機がついているマンションは少なく、1回5ドル程度かかります。週2回はやるとして、月に50ドルくらいかかりますね。2年も住めばよい乾燥機付き洗濯機が買える出費になります。せみけんも1,000ドルは払いましたね。

 

例え、部屋についていてもこれがまたよく壊れるそうです。なかなか修理も簡単じゃないようで、日本の家電メーカーにぜひ参入してほしい市場ですが、アパートとしてはそこでも大きく儲けているんでしょうね。非効率なのですが、メンテナンス等の会社があり、しっかり雇用を生み出しているなと感じてました。

 

⑦水
水道代はただでしたが、マンハッタンの水は少し独特な味がします。塩素の匂いはしませんし、飲んでも問題ないらしいのですが、飲み水は買っていたので、月に40ドルから50ドルぐらいかかっていたはずです。8ドルで24本入りのペットボトル、Poland Springというブランドを買ってました。

 

⑧交通費
バスも地下鉄も1回2.5ドル。2015年には、2.75ドルに値上げされてました。実はこれ1回は乗り継ぎできるです。意外と知られていないのですが、2時間(だったと思います。。)以内なら乗り継ぎできるので、行きは地下鉄、帰りはバスとすると、1回分の料金で済んだりします。


タクシーも2.5ドルで初乗りだったため、頻繁に使ってました。日本よりは乗る機会は多いです。日本も最近初乗りを安くする動きがあるようですが、その方が良いと思います。

 

マンハッタンでは、下手したら10分程度タクシーが捕まらないこともありますし、タクシーの運転手に「景気はどうだい?」って尋ねると、悪くないっていう人が多かったです。最近はUberの台頭もあり少し厳しいようですが、マンハッタンのタクシー業は潤ってます。

 

日本も初乗りを安くし、利用機会を増やす普段使いに利用してもらうことが大事だと考えています。ちなみにせみけんは、マイカーもってませんが、タクシーを使うことにしています。これもアメリカ在住の経験ですが、マイカーの保有コストを考えればかなり安いですし、楽です。


もう1点、アメリカでレンタカーを借りれば、諸々1回100ドル程度だったと記憶してます。ガソリンはかなり安かったので、よく友達と割り勘で遠くのアウトレットにいったりしてました。

 

⑨外食

飲み会に行くと100ドルは覚悟した方が良い気がします。かなり高いと思いますが、美味しい店が多いのも事実。勿論リーズナブルな店に行けば安いですが、賃料が高いため、どうしてもお会計が高くなってしまいます。


家族で外食しても雰囲気の良い店にいくと、200ドルなんてすぐ飛んでいきます。というのも、税金とチップがお高めなので、100ドルの料理を食べても、約9%程度のTAX(9ドル)に20%のチップ(109ドルの20%程度、22ドル程度)がかかるので131ドル程度になります。

 

今日は何とか150ドルで済んだと思っても、会計時には、しっかり200ドル弱となっているのです。


個人的には、マンハッタンでも1Ave,2Aveの端の方にあるレストランで、評価の高い店に行くと家賃が安いからだと思いますが、リーズナブルでいいレストランが多かったです。


ちなみにテイクアウト等で安い店はたくさんあります。マンハッタンで有名なハラルライスは、6ドル程度でお腹いっぱいになります。冬はかなり寒い(日によってはマイナス15度も!!)ので、よくマクドナルドでコーヒーを購入してましたが、2014年ごろは1ドルで買える店が多かったです。味も日本のマクドナルドとは違いおいしく、スタバより正直気に入ってました。

 

⑩たばこ、お酒
家で飲むビールはだいたい6本10ドルでスーパー売ってますし、トレーダージョーズに行けば、1本5ドルの美味しいワインが飲めます。ちなみにタバコはびっくりするほど高いです。

 

1箱15ドル程度。日本の3倍です。州によって価格設定が異なるので、安い州だと10ドル以下でも購入できます。アメリカのスモーカーを訪ねるときは、タバコをお土産にすると喜ばれますね。せみけんも一度アルゼンチンで買ったマルボロを友達にあげたら喜ばれました。確かアルゼンチンでは、空港の免税店で1箱2ドルで売っていたと思います。

 

まとめ

マンハッタンでの生活費は一人暮らしなら3,500ドル程度+家賃。家族持ちなら4,500ドル+家賃だと勝手に結論付けてみます。もっと安く済ませることはできますが、普通に働き、飲み会や食事にもそこそこ行き、旅行の積立もするとだいたいこれぐらいはかかるかなと思います。

 

生活費のポイントは兎に角、家を安く済ませることが大事だと思います。エージェントを使うのも手ですが、エージェントの費用もバカにならないぐらい高いので、何とか日本人の伝手を頼って直接アパートに交渉した方がいいですね。


日本と同じ生活レベルにしたいと仮定すると、生活費としては+50%~+100%(2倍)となるかなと思います。もの凄く高い生活費ですが、マンハッタンには、セントラルパークもおいしいレストランも観光地も集まっているので、まだ比較的若いうちに住むことができたのは自分の視野を広げることでも良い経験となりました。


あまり長く語る必要はないのですが、世界の中において日本人はマイノリティだと痛感し、日本のいいところも悪いところも改めて感じることができました。知恵と工夫で生活コストを安く抑えることもできるので、マンハッタンに住む予定の方は、この記事を参考にアメリカで成功経験を増やしてきてくださいね。

それではまた!