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1兆7000億円自社株買いを発表したコア30(2016年1月2月累計)の上昇率を確認

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こんにちは。せみけんです。

G20が終了しましたが、マーケットにどう影響でるかは明日起きてみないとなんともいえませんね。好材料といえるものは無いので、少し円高株安方向かもしれませんがCMEが高めで引けているのでどうでるでしょうか。

 

2月29日朝の為替がどう動くか、それに合わせてどう持株を動かすか考えます。土日も空いた時間で、セミナーへの参加とスクリーニングでよい株を探していました。やはり内需関係の企業で少しポートフォリオいじってみます。

 

2月12日から10営業日が過ぎ、コア30の上昇率を確認してみました。簡単に表にまとめているので以下ご確認ください。

 

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1.輸送用機器セクターの異常な弱さ
トヨタ、ホンダ、日産と異常に弱いです。TOPIXの戻り9.61%に対して非常に弱く、特にトヨタは、2月12日から3.5%しか戻っていません。2月12日終値5,710円(417円安)で、2月15日終値が6,256円(546円高)でした。2月15日は大きく戻したものの、そこからじり安で2月26日5,910円と相当売られていますね。

 

2.意外と堅調な電気機器と商社
ひとまとめに論じるのは安易かもしれませんが、パナソニック、日立はTOPIX以上に戻しています。特にパナソニックは20%近く戻っており、増配というニュースはあったにせよかなり力強い印象を受けます。パナソニックは、10月の高値1,466円から見ると大きく売られた反動にすぎないかもしれませんが、この2週間はかなり強い印象をうけます。

 

円安円高という観点よりこの辺は、個別株での外国人投資家の実需売りの影響を受けた結果、また見直し買いが入った結果により大きく差が開いているのではないかと推測しています。

 

商社もかなり強いですね。このまま資源価格が低迷すると減損リスクも抱えていますが、戻りが大きいのは意外感があります。

 

3.各社の自社株買い
ソフトバンクを筆頭に、自社株買いが多くコア30の2016年1月~2月だけでも1兆7,000億円を超える自社株買いを発表しています。(私の手集計なので間違っていたらすいません。。)


日経の記事「自社株買い最高へ8年ぶり、2015年度5兆円近く 株価下支えへ」という見出しだありました。もともと手元資金に余力がある企業が多く、自己資本が厚いので、まだまだこれからも自社株買いは続く可能性が高いですね。

 

自己資本比率もかなり高い企業が多いので、銀行から借り入れをし、自社株買いをする企業も増える可能性はあるとみています。(ROEも向上しますしね。)どの程度が適正な自己資本比率かは企業によりますが、株主還元が進むことは株主にとってもありがたいです。今後も株式市場の下支えになるのではないかと思っています。

2月29日夜は、為替介入があったかどうか財務省から発表があります。2月は2度ほどドル円相場で不自然な動きがあったため、こちらは大注目だと考えています。

それではまた!