【個別銘柄】オリエンタルランド(4661)の分析とはてな(3930)の初値について

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こんにちは。せみけんです。

初めて1日2度投稿してみます。肝を冷やした割には2016年2月26日の株式市場は非常に強いですね。今日は内需系が強かったです。


保有株も建設、空運、地銀は一部利食いましたが不動産株は保有のままです。

 

放置していました日本社宅サービス(8945)も値を買値水準に戻していてありがたい限りです。今日も日経平均が200円高となる理由はないと考えており、少し意外な感じとなっています。円安も112円40銭前後で、東証一部売買代金2兆3800億円とそこそこですが盛り上がりにはかけますね。

 

ただ引き続きボラティリティは高いので、コマメに利食いをして急落は買いというスタンスを続けます。

 

内需系かつ外国人観光客にも強いオリエンタルランド(4661)について簡単に分析してみます。3月末権利どりの株主優待も何を買うかはこれから検討します。

 

1.株式情報
2.会社概要
3.今後の成長性
4.まとめ
5.はてな(3930)の初値について

 

1.株式情報


証券コード 4661 
株価 7,855円(2016年2月24日終値)
PER 36倍
PBR 4.28倍
配当 35円
配当利回り 0.44%

 ディズニーランド等の優良資産とブランドを保有しているため、一見PBRは割高に見えますが問題ないでしょう。これからの成長力がどの程度あるかが一番のポイントとなるんではないでしょうか。

 

2.会社概要

(1)テーマパークの入場者数

①東京ディズニーランド&ディズニーシー 3137万人
②USJ 1270万人
③ハウステンボス 279万人
④琉球村 148万人
⑤志摩スペイン村 133万人
出所「レジャーランド&レクパーク総覧2015」

 

関係ないのですが、4位の琉球村っていうのが個人的に非常に気になりました。沖縄に住んでいたこともある私にとって、この4位は驚きですね。琉球村はあまり期待値を上げすぎずに行ってほしいところです。のんびりしたところですので良かったら訪れてみてください。

 

本題にかえりますとオリエンタルランドは圧倒的な1位で、世界的にも有数のテーマパークですね。

 
(2)入園者数推移

1984年 1000万人突破
2001年 2000万人突破(東京ディズニーシーオープン)
2013年 3000万人突破

 

入場者数推移をみて順調に拡大をしています。ただ、あまりにも混んでいるので、顧客満足度が落ちているのではないかと推測しています。オリエンタルランドのIR等では特に触れられていないですが、外国人観光客も非常に増えており、この辺を問題視しています。私も何度もいったことありますが、あの混みっぷりは少し参りますね。

 

オリエンタルランド側も考えているとは思いますが、もう一つテーマパークを作る計画があれば、非常に魅力的な投資対象となるかもしれません。

 

面白いデータの一つに、40歳以上の来園者比率が上昇しているようです。
2001年全体の13.7%だった40歳以上の来園者が、2014年では20.4%となっています。これは企業努力で大人も楽しめるテーマパークにしていることが反映され素晴らしいことだと思います。

 

(3)強み

強みとしては以下の3点でしょうか。おさらい程度とはなりますが強いですね。PBRでは語れませんね。

①圧倒的なブランド力(ディズニーは誰でも知っている)
②立地が非常に素晴らしい(東京駅から15分、空港から直行のバスで、30分~60分)
③クオリティの高いサービス(特にスタッフが素晴らしい!)

 

 (4)営業利益率の推移

①営業利益率について

東京ディズニーシーオープン等で償却費の負担が重い2000年代(営業利益率10%台)と比べ、直近営業利益率は20%を超えている。
重たい設備投資もないので営業利益率は上昇しているようです。有利子負債もほとんどないので、やはり大きな投資を打つタイミングではないでしょうか。

 

② 一人当たりの売上高について
2010年度のゲスト一人当たりの売上高 10,020円
2015年度のゲスト一人当たりの売上高 11,360円 

こちらも順調に伸びています。しっかりお金を落とす仕組みが出来上がっているようで、チケット代は毎年のように上昇しているにも関わらず、一人当たり売上も順調に増加しています。

 

3.今後の成長性

3,000万人の年間入場者を抱え、キャパシティはいっぱいではないでしょうか。
2023年度の会社側の目標も「ゲスト満足を伴った入場者数レベル」かつ「3,000万人」程度を目指しており、ディズニーランドとディズニーシーだけでは、急激な成長は難しそうです。そうするとPER30倍を超える水準は少し割高だと私は見ています。

 

 もう1点、本家ディズニー社との業務提携が2045年までとなっている点です。あくまでブランド力は、本家ディズニーに基づくもので、半独占的に日本では使用できていますがリスクがあると考えています。

 

 本家ディズニーランドのように、4つテーマパークを作ることができればいいのですが土地の問題がネックになりそうですね。ほぼ無借金ですし、それぐらいチャレンジができればまた成長株となるかもしれません。

 

4.まとめ

非常に割高というレベルではありませんし、かといって割安というレベルではないオリエンタルランド。個人株主には人気で、分割も行ったことから2015年3月末から2015年9月末にかけ、個人株主数10万人から18万人へ増!しています。

現状だとPER20倍前半水準が適正水準かと考えていますが、強力なブランドをもつ内需株の筆頭としてウォッチは続けていきたいと思います。

 

※投資はご自身のご判断でお願いいたします。個人的に調べた内容であり、数値も誤っている可能性もありますのでご自身でご確認をお願いします。

 

5.はてな(3930)の初値について

はてな(3930)が上場しました。昨日値が付かなかったのですが、800円の公開価格に対して、3,025円の初値がつきました。3.78倍となかなかの上昇っぷりですね。

そこからさらに3,355円の高値がありましたが、そののち安値も2,355円とこれまた信じられない下げっぷりでした。

 

初値 3,025円
高値 3,355円
安値 2,355円
終値 2,700円

 

久々にIPOの特売りの板を見ましたが、改めてIPOは激しく動きますね。この高値から安値の値幅1,000円というのも今の相場のボラティリティを現しているのではないでしょうか。

初値から大幅に下がれば、後場に入ろうかと思っていたので200株だけ買ってみました。即金規制が入っているので、うまく上がればいいですがなんともいえないですね。ちょっとしたギャンブルです(笑)

はてなブログユーザーとしては「はてな」が上場したお金でもっと良いサービスを出してくれればうれしいなと思っています。 

ではまた!